郵貯の学資保険を見直す人が急増しています。郵貯(ゆうちょ)の学資保険の解約を考える前に、その構造を知り、それぞれのメリットを把握しましょう。
学資保険とは、親が子供のために教育費を計画的に貯めるために利用します。なかなか自分では貯めずらい貯蓄を貯蓄性の保険で代用するという形態を取っています。学資保険の多くは、中学に入学する15歳や高校入学の18歳など一定の年齢に達したときに、満期保険金を受け取れるます。
何かと民間と比較されるゆうちょ(郵貯)の学資保険ですが、正直に言えば、今のタイミング(時代)ではオススメできる商品ではないでしょう。郵貯・ゆうちょの学資保険を強く推薦するのは、特にご年配の方が多いのですが、60歳以上の年配の方が若い頃と今では時代が異なります。私の友人も、親に勧められるまま郵貯の学資保険にしていたのを、よくよく見直してみると元本割れしていたことが発覚し、ソニー生命の学資保険に変更していました(^_^;
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最近では、私の周りの友人でも郵貯(ゆうちょ)の学資保険を解約する人が増えてきました。親や先輩の言うがままに、何も考えずに郵貯の学資保険を契約していたのですが、元本割れなどの事実に気づき始めたという人が多いです。まず、「学資保険=有利な保険商品」という図式を頭から捨て去ってください。今の時点で言うならば、ゆうちょの学資保険は民間の保険商品に負けています。更に言えば、元本割れも甚だしい商品です。学資保険は、分解すると3つに分けて考えることができます。それは、「進学時に祝い金が給付される養老保険」+「契約者死亡の時給付される育英年金保険」+「お子さまの医療保険」という3つです。このうち、育英年金は必要性があまりないと言えますし、養老保険は貯蓄性が高いものですから別の保険商品で代用可能です。医療保険にしても、EVERなどに加入するべきだと思います。
郵貯の学資保険の利回りの悪さが取り沙汰されることが多くなってきましたね。私の周りでも本当に郵貯の学資保険を解約して、ソニー生命やアリコといった民間の保険会社に乗り換える人が増えてました。ただし、ここで気をつけたいのは、郵貯(ゆうちょ)の学資保険が元本割れしているといっても、それは人によって状況が違うということです。解約するベキかどうかの判断は、いつから郵貯の学資保険を始めていたかという時期、それから契約している学資保険のタイプによりますから、みんな解約しているからという理由だけで解約に踏み切るのではなく、民間の複数社と比較をしてみるべきだと思います。
上で述べたように、ゆうちょ(郵貯)の学資保険を解約しようと思うなら、最低限あれこれ調べてみることは必要だと思います。そんな面倒なことをしていられないという人は、FP(ファイナンシャル・プランナー)に依頼してみましょう。資産設計のプロですから、アドバイスをしてくれます。間違っても、ソニー生命やアリコなどの営業マンに話を聞かないでくださいね。良し悪しは別として、自社の保険商品を勧めるに決まっているのですから。
学資保険の解約に限らず、今後の時代を考えると、これまでの銀行頼り、会社頼りの貯蓄や退職金をあてにした資産設計をすることは危険です。学資保険だけに限らず、自分の金融資産の情k表を常に相談できるFPと契約しておくことは必要かも知れませんね。